【アナタはいつでも神の子であり、毎日その愛によって支えられる】
この地上では「爽やかな晴れの日」もあれば、
「重く雨が吹きつける日」もあったりするけど、
結局そうした日々の体験というのは、
どんな時だってボクらの飛躍と進化を促している。
けれど「神」っていう存在自体は、
ボクらに対して「ああしろ、こうしろ」と命令しているわけではなく、
本当は一緒に物事の向上を目指していて、
一緒に『いのち』の流れを明るくしようとしているんだ。
だから一人で息張ったりして、「私は~をしなければならない」だとか、
そんなプレッシャーのようなものをしょっちゅう背負う必要はない。
また実際にそんな風になってしまっている時には、
意識的にちょっとだけ認識を切り替えてみると、
大きな変化・変容を引き起こせるかもしれない。
例えば自分自身の「喜怒哀楽」の移り変わりや、
一日一日の体験・経験そのものを
『神からのプレゼント』だと思って受け取るようにしてみよう。
つまり今日という日が快晴でも嵐でも、
それらの現実はとてもラッキーなプレゼントであり、
『いまここ』の宇宙・現実そのものは、
いつだって『無償で提供されている贈りもの』なんだ。
一応『いのち』のパートとしてのそれぞれは、
ちゃんと『もつべきもの(実る役割)をもっている』ので、
誰もが『するべきことをすることになっている(果たす)』のだけれど、
それは「進むべき道」と「生命の動向」が示されているってことだから、
とてもよいことだといえるんじゃないかな?
そして意識的にこの道をよく洞察してみれば、
きっと存在として「真の現実」に気がつけるはずだけど、
ボクらの本質は常に時空らしきものを貫通・超越しているから、
その観点では「これから誰が何を成し遂げるのか?」さえも、
本当は既知のことであり、
『神はすべてを知っている』ってことになるんだ。
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