Photo : Breakfast at Tiffany's (1961)
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支え『愛』の力。
「苦楽を共にする共創」
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人は時に頭の中や心の中で、
「私とあの人は違う」と思ったりすることがありますが、
それは確かに顔や身なり・個性のことに関していえば、
全くその通りだといえるでしょう。
ただ今回ボクらがやっている『愛の練習』や、
『現実創造』そのものについては、
歩み方 ∽ 創り方がそれぞれに異なっているだけで、
受け取っている『ソレ』自体は、
完全に共通・同一のことであるということができます。
UNICEF Goodwill Ambassador from 1988 to 1993
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あの有名なオードリー・ヘップバーンさんのお話を少ししたいのですが、
彼女は女優やユニセフ親善大使などをやっていた生前に、
このような光あるメッセージを残しています。
---------------「無条件で愛するだけよ」---------------
「わたしの顔にはシワが増えました、
けれどそれはワタシが『多くの愛を知った』ということなのです。
だからワタシは今のわたしの顔の方が好きです」
「ワタシにとって最高の勝利といえるものは、
『あるがままに生きられるようになった』ことと、
『自他の欠点を受け入れられるようになった』ことです」
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この投稿では特に響き渡っているメッセージを選び、
2つだけ取り上げてみたのですが、
アナタは彼女のメッセージに何を感じることができるでしょうか?
もちろん欠点(弱さ)とは、飛躍の為に必要なものでもあるので、
この地上では誰しもがその「必要不可欠な弱さ」を抱えているのですが、
そういったことをただ頭ごなしに否定するのではなく、
意識的に受け入れ、容認できるというのは、
とても『愛ある実践』だということができます。
またこの道の上では、体の活発さは必ず減衰するし、
表面的な「美」もやがて自然と「醜」に変わるものなのですが、
それでもボクらが受け取っている『ソレ』の輝き・実質だけは、
美醜などの二元性を超越した段階に入っていくのです。
~『失敗 ∽ 成功』とは、同時に起きていたりするもの ~
そして『いまここ』において、
この道の先々を完全に把握することはできませんが、
それでも『ソレ』自体を意識的に大切にし、
ちゃんとハートレベルで活かし続けることができれば、
この世界とその体験というのは、
確実によりよいものへと移り変わっていきます。