ワタシ=アナタという存在は、まずはじめに自由であり、
「子供のように遊び ~ 学ぶ為」に、この世界に来ています^^。
完全な存在(一なるもの)の、
『純然な意志を汲み取る』方法。
▽
神 =「子供のように、毎日を過ごしてみようッ ♪」
の
種
子
§
§ Ψ §
§
----------------------------------------------------------
〖 Free Space 〗
1、 まぶたを動かして、
「人の目」をとじてみましょう。
次に「純粋な気づきの視点」~
~『意識・魂の眼』は、
全く閉じていないことを確認します。
2、 アナタは、しばしの沈黙の中、
『ワタシ=アナタ』が、
何であるのかを見失うかもしれませんが、
次に空間的意識の内部に現れている、
エネルギー体(感じ取れる様々な感覚を含めて)の
自分自身に気がつきます。
3、 あらゆる個性を残しながらでも、かまいません。
アナタは、
全く閉じることのない『意識・魂の眼』をもちながら、
今度は、まぶたを動かして、「人の目」をひらきます。
4、 ソコに現れている「色・形ある世界」
または「星々、宇宙」と呼べるようなものは、
すべてあなた自身であり、
『母体=存在そのもの』から生まれた『意識・魂の光』として、
『いま』も『ワタシ=アナタ』のままです。
◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎
『こころ・心』と表現できるようなものだったり、
『意識・魂』と呼んでいるものは、
無限ほど離れて把捉する場合、
(それは「無限ほど離れる」という表現が、
適切ではないことを母体が知っているので...)
何か黒いものに覆われた、
ただの「光の球」ではありません。
なぜならこの世界で捉えられるような、
そうした光の球だけの中に、
このような世界は、誕生しないからです。
母体的な視点で、できる限り説明するのであれば、
まず『存在そのものが存在』し、それから、
ある一つの世界の内部的構造の可能性領域として、
「光の領域」と呼べるものだったり、
「無限の無」とは適さず、
確定されているわけではない、
「からっぽ」さを創ることはできるです。
つまり人的な感覚に現れている、
「時空らしき構造」といえるようなものは、
オリジナルの母体からしたら、
ある内部の存在を通じて生まれる表現の一部で、
もちろんそれもまた、存在そのものの一部です。
▽
『あなた・アナタという存在』は、
オリジナルの『意識・魂の光、そのもの』なので、
真の『こころ・心』をもっています。
ソレは個性として、
どういった体験をしてきたというよりも、
全体性の内で繋がり ~ 結びつき ~
また同時に ~ 相応しい役目・役割を ~
『いつの間にか果たしてくれている』ということです。
存在してくれていて、
ありがとう。